
- そもそも転職エージェントって使った方がいいの?
- IT業界に強い転職エージェントを厳選して知りたい!
- 相性の良い転職エージェントの見分け方は?
- 転職エージェントを最大限活用するためのポイントは?
「IT業界に強い転職エージェントってどこ?」、「転職エージェントってたくさんありすぎてどこを選べばいいのかわからない…」そんな悩みを抱えていませんか?
実は、登録すべき「本当に良い転職エージェント」はそんなに多くないです。それは、転職エージェントによって、求人やキャリアアドバイザーの質に大きな差があるからです。
この記事では、おすすめの転職エージェントはもちろん、良い転職エージェントの見分け方や効率の良い活用の仕方などかなり詳しく解説しています。
目次
転職エージェントをおすすめする理由は?

そもそも転職エージェントって使った方がいいの?って思う方も多いと思います。結論から言うと、転職エージェントは使った方が良いです。
では、なぜ転職エージェントを使った方が有利に転職活動を進められるのでしょうか?
たくさん理由はありますが、この記事では、3点に絞って解説していきます。
求職者は無料でサービスを受けることが可能
転職エージェントは無料で利用できます。転職エージェントは求職者側からは報酬はもらわず、企業側からもらっているためです。お金がかからずに転職サポートを受けることができるのは、非常に大きなメリットでしょう。
非公開求人を含む、自分の希望に合った企業を紹介してくれる
転職エージェントを利用すると、公開求人はもちろん、転職エージェントでしか取り扱っていない非公開求人を紹介してくれます。
転職エージェントが持っている非公開求人は8割とも言われています。例えば、2021年3月時点で、リクルートエージェントが保持している非公開求人は10万件以上です。(参考 : https://www.r-agent.com/)
転職エージェントに登録するだけで、転職先の可能性が大きく広がるのも非常に大きなメリットでしょう。
採用のプロが書類の添削、面接対策をしてくれる
転職エージェントは、業界ごと、職種ごと、そして特定の企業ごとの採用傾向を把握しています。そのため、「書類選考では、どこを重点的に見られるのか」や「面接では何を重視しているか」などのポイントを重点的に対策できます。
また、これまで多くの転職者を支援してきたデータから、失敗しやすい部分の対策も事前に行ってくれるので、内定率も上がりやすいです。
【本題】IT業界に強い転職エージェント、おすすめランキング10選!
以上の通り、IT業界への転職活動では転職エージェントの利用がおすすめです。しかし、転職エージェントは数多く存在しているので、求人数や強みを比較して、自分に合いそうなエージェントに絞って登録するのが大切です。
そこで、総合型の転職エージェントとIT特化の専門型の転職エージェントの中から、「2021年に利用したいおすすめのエージェントランキング10選」を紹介します。
1位. レバテックキャリア | 年収UPを目指せるITエンジニア・Webデザイナー求人多数

大手有名企業だけでなく、スタートアップやベンチャーの求人が多いのも特徴です。
8割が年収600万円以上の求人ですので、「キャリアアップとしての転職」を狙う方は登録必須です。実際に年収アップ率は、60%以上と実績を公表しています。
また、IT・Web業界に精通している優秀なアドバイザーが多いので、提案力が極めて高いのも魅力です。また、もともとレバレジーズはシステムを受注・開発していた会社なので、技術的な知識の豊富なアドバイザーが揃っています。現場をしっかり分かっているが、企業側のプロダクトマネージャーと情報をしっかり共有しているため、質の高い求人が多いです。
・エンジニアやデザイナーの経験がある。
・転職で「年収アップ」を狙いたい。
・大手企業だけではなくて、ベンチャー企業も考えている。
2位. マイナビITエージェント | 大手マイナビが運営、IT特化の転職エージェント

業界大手の株式会社マイナビが運営する転職サービスの中でも、特にIT業界を専門とする転職エージェントです。マイナビの情報網により、扱う求人の幅がかなり広いため、エンジニアやデザイナー以外の転職サポートも充実しています。他の職種への転職を視野に入れている人は、まず登録してみましょう。
また、20代のエンジニアからの評価が高いのも特徴です。未経験や経験が浅めでのOKな求人も多いので、技術面で不安があったり、実務経験が不足している方でも利用できるのは大きなメリットです。
・初めての転職活動で何から手をつけていいか分からない。信頼できるアドバイザーに相談したい。
・今の職種だけではなく、別の職種への転職も検討している。
・20代で実務経験や技術力に少し不安はあるが、転職したい。
3位. リクルートエージェント | 大手リクルートが運営、求人数圧倒的No.1

リクルートエージェントは、求人数No.1の転職エージェントであり、なんと10万件以上の非公開求人を持っています。マイナビと同じく、大手のリクルートが運営しているため、幅広い求職者に対応しているのも強みです。
また、リクルートエージェントは書類対策や面接対策が充実しており、転職者は一気通貫した転職サポートを受けることができます。そのため、転職活動始めたての方はもちろん、中長期的なキャリア形成に悩んでいる方もキャリアアドバイザーに相談してみると良いでしょう。
・幅広い求人をたくさん見たい方
・プロに自分のキャリアについて相談しながら、転職活動を進めたい方
・どの転職エージェントを利用するかなかなか決められない人
4位. ワークポート | IT業界未経験OKの求人も多数、担当者もITの知識が豊富と好評

「未経験からIT業界に転職したい」という方は、まず登録しておくべき転職エージェントです。
未経験者を積極的に採用している企業から厚い信頼を得ているので、ワークポートの独占求人も多く存在します。難易度が高い未経験からのIT転職を成功させるために、未経験可の職種や求人を多数提案してくれます。
株式会社ワークポートでは、みんスクというプログラミングスクールも運営しているため、未経験からIT業界に転職したい人への理解度が高いのも魅力です。
また元々はIT専門の転職エージェントだったので、IT業界の知識が豊富で、キャリアカウンセリングも専門的な視点からのアドバイスをもらえるのも好評です。
・未経験からIT業界に転職したい。
・なるべくIT業界の知識が豊富なアドバイザーにサポートしてもらいたい。
・転職エージェントだけでなくてプログラミングスクールの話など、未経験転職全般について知りたい。
5位. Geekly | IT・Web・ゲーム業界専門、業界特化の深いサポートが売り

Geeklyはエンジニア、クリエイター、ゲーム、営業など、分野別に専門チームを編成しており、他の転職エージェントよりさらに深ぼった提案が好評です。
IT・Web・ゲーム業界に特化しているにも関わらず、非公開求人数14,000件以上と豊富な求人数を誇っています。また、SmartHRやDMM.comやSansanなどのメガベンチャーの求人が豊富なのも強みです。
そして、平均年収UP率も75%、ユーザー満足度85.3%と「高品質な転職支援」が選ばれる理由です。
IT・Web・ゲーム業界を志望している方は、とりあえず登録しておきましょう。
・IT・Web・ゲーム業界のいずれかに転職したいと考えている。
・メガベンチャーへの転職を希望している。
・転職で年収アップしたい。
6位. ビズリーチ | 高年収層・ミドル層向け、年収800万以上のハイクラス求人多数

ビズリーチは、年収1,000万円以上の求人が3分の1以上のプロフェッショナル人材特化の転職エージェントです。また登録ヘッドハンター数が4,600人もいるのも、ビズリーチにしかない特徴です。
また、ヘッドハンターだけでなく企業の人事担当も登録しているので、他の転職エージェントでは持っていない独自のスカウトも受けられます。そして、採用企業数は15,000社を超えている厳選された企業と直接連絡を取れるので、効率良く転職活動をすることができます。また、届くスカウトによって、客観的に市場価値を測ることもできます。
IT業界で年収を上げるために転職したい、他の企業の管理職に転職したいという方は登録必須です。
・転職で年収800万円以上を目指したい。
・自分の市場価値を客観的に知りたい。
・スカウト制の仕組みを使って、受け身の転職をしたい。
7位. doda | リクルートに次いで求人数2位、地方転職にも強い

dodaは、リクルートに次いで2位の求人数を誇る、総合型の転職エージェントです。
他のIT転職エージェントは、東京や大阪などの大都市圏の求人が多いのに対して、dodaは地方の企業の求人が多いのも特徴です。Uターン転職を考えていたり、地方への転職を考えている人は、まず登録しておくべき転職エージェントです。
また、担当のキャリアアドバイザーとは電話やメールだけでなく、LINEでやり取りできます。何かあればカジュアルに相談できるのは、大きな魅力です。
・大都市圏だけでなく、地方への転職を考えている
・エージェントとのやりとりが面倒くさいので、LINEでカジュアルにやりとりしたい。
・幅広い求人から転職先を探したい
8位. JAC Recruitment | 年収1,000万円以上目指したい人向け

JAC Recruitmentは、年収1,000万円以上を目指すハイクラス・ミドルクラス向けの転職エージェントです。
ロンドン発祥の外資系転職エージェントで、ハイキャリア、高収入の転職では実績No.1で、基準はビズリーチよりも厳しめとなっています。
国内大手、外資系、海外進出企業など質の高い求人を豊富に抱えており、ハイキャリア求人については質・求人数・サポート体制でトップクラスなのは間違いないでしょう。
自分のスキルや経歴に自信がある方、大きく年収を伸ばしたい方は活用することを強くお勧めします。
・転職で年収1,000万円以上を目指したい。
・自分のスキルや経歴に自信がある。(マネジメント経験や海外勤務経験など)
・現時点で年収が少なくとも500万円以上はある。
9位. 社内SE転職ナビ | 社内システムエンジニア特化の転職エージェント

社内SE転職ナビは、名前の通り、社内SE(システムエンジニア)に特化している転職エージェントです。社内SEとは、社内システムの開発や保守、システムに関するヘルプデスクの役割を果たす職種です。特にSESや客先常駐で働くエンジニアの転職先としても、とても人気です。
また、自分の転職の熱量や都合によって、「カジュアル面談」・「キャリア面談」・「オンライン面談」の3つから相談方法を選ぶことができます。転職を決心している人はもちろん、転職しようか迷っているという人でも気軽に相談できるのは魅力的です。
ただ未経験者でもOKの求人は比較的少なめなので、エンジニア経験者の利用をおすすめします。
・社内SEに転職したい。
・まだ転職の決心がついていないが、社内SEについて色々教えてもらいたい。
・エンジニア経験者の方
10位. パソナキャリア | パソナキャリアのみの独占求人多数

パソナキャリアは、人材派遣会社大手の株式会社パソナが運営する転職エージェントです。なんと非公開求人が80%以上を占めており、業界内でもトップクラスの求人数を誇っています。
また、パソナキャリアはキャリアアドバイザーの評価がとても高いことで有名です。自分の希望にあった求人を提案してくれるマッチング力とその後のサポートのきめ細やかさには定評があります。
また、女性ならではの悩みや要望に寄り添った女性特化の専門チームがあることも魅力です。株式会社パソナ自身が女性の活躍とキャリア形成に力を入れているため、リアルな情報を持って女性の転職支援を行うことができるのです。
・幅広い非公開求人の中から、転職先を選びたい。
・きめ細やかなサポートに定評のあるエージェントを利用したい。
・女性ならではの悩みや要望に寄り添った転職サポートを受けたい。
転職エージェント利用の流れとは?6ステップに分けて説明!

1. 公式ページから転職エージェントに無料登録
それぞれの転職エージェントの公式ページから登録します。注意点として、同じ運営会社が似ている名前のサービスを運営していることがあるので、間違えないように気をつけましょう。
登録が完了すると、キャリアアドバイザーより連絡が来ます。大まかに転職についての要望を伝えてから、キャリア面談のための日程調整を行います。最近は、キャリア面談はオンラインや電話で対応している転職エージェントもかなり多いです。
2. キャリアアドバイザーとの面談
日程調整の後、さらに深ぼった内容のキャリアカウンセリングが行われます。初回のキャリア面談では主に以下のようなことをテーマに話していきます。
上記のように、自分のスキルや希望について、多くのヒアリングが行われますが、まずは包み隠さずに思っていることを正直に伝えることが大切です。
ちなみに面談自体は1時間〜1時間半だと考えておくとよいでしょう。
3. 求人紹介!転職サイトには載ってない非公開求人も!
面談によって転職の目的や要望、希望の職種や業種などが明確になると、条件に合った求人を紹介してくれます。
また、紹介される求人数は人によっても転職エージェントによっても異なります。あなたが条件を絞るほど、紹介される求人数も厳選され、少なくなります。
定期的に求人を紹介してくれる転職エージェントもいるので、紹介してもらった企業の中でしっかりと優先順位をつけておくことも必要です。紹介企業が溜まりすぎて見切れないということにもなりかねません。
紹介された求人が自分の条件と合っているかを確かめ、もっと条件を絞るか広げるか決めていくと良いでしょう。
4. 紹介企業への応募
応募する企業が決まると、キャリアアドバイザーが代理で企業に推薦してくれます。
この時に、応募書類と一緒に提出する「推薦状」も書いてくれます。これは自分の長所をキャリアアドバイザーがまとめてくれたものです。
また、応募前には、履歴書や職務経歴書などの応募書類の添削も行ってくれるのも非常にありがたいですよね。
応募書類ができたら、実際に紹介してくれた求人から応募を行います。応募はキャリアアドバイザーが代理で行ってくれますが、どの企業に応募するのかを決めるのは自分自身です。応募前にもう一度、自分の転職の軸について見直した上で、応募すると良いでしょう。
5. 面接
応募後は、面接日程の調整、面接の詳細の提供などのサポートを行ってくれます。
また、その企業の特徴や過去の傾向に合わせて、「模擬面接」を実施してくれます。
そして、面接の結果が出たら、採用・不採用の理由を企業にヒアリングしフィードバックしてくれます。「自分がなぜ受かったのか、なぜ落ちてしまったのか」まで分かるのが、転職エージェントを利用する大きな強みです。
6. 内定後の条件交渉
内定後の条件交渉は、なかなか自分からは言い出しにくい部分ですよね。
年収や入社日の調整、そして現職を円満退社するためのアドバイスなどサポートしてくれます。
転職エージェントを上手に活用するためのポイントとは?

ここまで読んでいただいた方は、転職エージェントを利用するメリットは分かっていただけたかと思います。
加えて、転職エージェントを最大限上手に活用する方法があるので、以下で見ていきましょう。
複数の転職エージェントに登録しよう
複数の転職エージェントに登録することで、幅広い求人を紹介してもらえたり、キャリアアドバイザーが言っている内容を客観的に見ることができるようになります。最初は5〜6社に登録し、2〜3週間で自分に合う転職エージェント2,3社に絞っていくことをおすすめします。
同じ求人には、複数の転職エージェントから応募しないようにしましょう。
上記で、複数の転職エージェントを併用しようと解説しましたが注意点があります。複数の転職エージェントを同時に使っている場合、同じ求人が複数の転職エージェントから紹介されることは多々あります。
誤って同じ求人に複数の転職エージェントから応募してしまうと、企業から転職エージェントへ連絡が行き、最悪の場合、破談となることもあります。自分が応募した求人は、エクセルなどを利用してまとめておくことをおすすめします。
エージェントとは定期的に連絡を取ろう。
キャリアアドバイザーもあなただけを担当しているわけではありません。そのため、更新日が近かったり、更新頻度の高い求職者から声をかけます。つまり、転職に対する熱量が高い求職者が優遇されるということです。
1週間に1回くらい連絡を取るよう意識すると効果的です。最低でも2週間に1回は定期的に連絡しましょう。
転職時期は最短で可能な日程を伝えよう。どんなに遅くても「3ヶ月以内」
転職時期は最短で可能な日程で伝えましょう。転職エージェントは求職者を転職させることで企業から報酬を得ているので、転職への熱量や可能性が高い人から優先して求人紹介を行います。
「転職まで1年くらいかな」と言ってしまっては、キャリアアドバイザーの中であなたの優先順位はかなり低くなってしまうでしょう。どんなに遅くとも、3ヶ月以内と伝えておきましょう。
自分のスキルや経験を盛るのはNG。正直に話そう。
同じ転職エージェントに再登録する場合、以前のヒアリングの記録も残っているので、発言内容が違うと不信感を与えてしまいます。そのような場合、虚偽報告をするリスクのある求職者として、求人を絞るなどといった判断が裏で下される可能性もあります。
紹介された企業の実態を口コミを確認しておこう
転職エージェント自身も売上がかかっているので、時間が経てば経つほど、あなたに転職を決めて欲しいと強く思うようになります。
しっかりしたキャリアアドバイザーであれば、都合の悪いことを隠したりすることはないでしょうが、自衛のために口コミサイト「Openwork」を利用しましょう。待遇面や労働状況や風土など、かなり細かいところまで書いてあるので、志望度の高い企業ほどしっかりチェックしておきましょう。
【未経験からIT業界に転職したい方必見】転職エージェント+スクールをおすすめ
「IT業界未経験だけど、IT業界に転職したい…」というかたに向けて、おすすめの転職活動方法を紹介します。
「未経験可」の求人に絞って、転職エージェントを利用する方法もありますが、確実に転職成功を目指すもしくは転職後の条件を少しでも良くしたい方は、転職活動前にある程度のスキルの習得が必要です。
IT業界と言っても、職種はかなり幅広く、未経験でも転職しやすい職種と転職が難しい職種があります。この記事では、代表的な「プログラマー、デザイナー、マーケター」の3つに絞って解説していきます。
「未経験で転職はそもそも可能なのか?」ということについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。(↓からも飛べます。)

プログラミングスクールを利用して、プログラマーやエンジニアとして転職する
IT業界未経験者がプログラマーやエンジニアとして転職を目指す場合、転職サポート付きのプログラミングスクールと転職エージェントを併用することをおすすめします。
最近だと、未経験からプログラマーやエンジニアへの転職を目指す人は非常に多く、一定のプログラミングスキルを転職前に身につけていることは必須になりつつあります。独学で勉強するというのも手段としてはありますが、プログラミングスクールはカリキュラムやサポート体制がしっかりしているので、プログラミングを「最短で学べる」ことが大きなメリットです。
デザインスクールを利用して、Webデザイナーやクリエイターとして転職する
IT業界未経験者がデザイナーやクリエイターとして転職を目指す場合も、デザインスクールと転職エージェントの併用をおすすめします。転職サポート付きのスクールや独立・案件獲得支援付きのフリーランス向けのスクールも存在します。
デザイナーは、一度スキルを身につけてしまえば、職に困ることはありません。その上、パソコン1つあれば仕事ができるので、テレワークにも非常に向いている職種です。
また、デザイナーの場合、副業・フリーランスの仕事も非常に多く、「転職後は副業したい!」という方にもおすすめの職種です。
WEBマーケティングスクールを利用して、マーケターとして転職する
IT業界未経験者がマーケターとして転職を目指す場合も、Webマーケティングスクールと転職エージェントの併用をおすすめします。
プログラミングスクールと比較すると数は少ないですが、パーソナルサポート付きで実際に広告運用を体験できるスクールや転職サポート付きのスクールも増えてきています。Webマーケティングと言っても領域がかなり広いので、スクールで最低限の知識と実務スキルを身につけてからの転職をおすすめします。
まとめ
この記事では、IT業界に強い転職エージェントについて、詳しく紹介してきました。
IT業界に効率よく転職するためには、「どのエージェントを利用するか」と「どのようにそのエージェントを活用するか」がとても重要です。
せっかく無料なので、あなたの希望条件にあった転職エージェントを使い倒していきましょう!